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micro KORG GDを見ました   

2016年 09月 26日

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 implant4さんでアナログモデリングシンセサイザーmicro KORG GDを試奏させていただきました。平成28(2016)年9月26日の時点で、在庫リストにあります。

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 micro KORG GD発表時、micro KORG GD及びKORG KROME-61のカラーバリエーション機が出ますで採り上げています。

 カラーリング以外、micro KORGとの違いは無いので、画像の掲載のみとします。

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 全景。こうして見ると、つまみの縁(へり)の部分とホイール以外、黒色がありません。

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 ホイール。筐体の部分がチョコレート色だという事がわかります。

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 鍵盤。見えにくいのですが、黒鍵は筐体と同じくチョコレート色です。

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 フロントパネル。

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 つまみのトップは、文字通り金色(こんじき)です。

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 コルグのアナログモデリングシンセ伝統ともいうべき、操作子が指した数値と操作されたパラメータの保存値が一致すると点灯する、オリジナルバリューランプ。

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 リアパネル側もチョコレート色です。

 私は平成24(2012)年11月14日にアップしたmicro KORG-BKBKを見せていただきましたで、
来る平成25(2013)年、コルグは創業50周年なのですが、もしそれに合わせてmicro KORGの記念モデルを作るとしたら、デコラティブジャパン(絢爛なる日本)感を美意識の中心に据えている私としては、金箔や漆をベースにした、安土桃山時代の威風を感じるようなゴージャスなmicro KORGをと思うのですが…。ワークステーション機はともかく、micro KORGの金箔/漆の蒔絵モデルなら、もしかしたら買えるかもしれません。
ちなみにモーグからminimoog voyager10周年記念として、フロントパネルに金を施されたゴージャスなモデルが発表されています。目に眩いシンセサイザーです。
としました。

 そして平成25年9月5日、我が目を疑うような姿、
安土桃山時代の威風を感じる
micro KORG GDが発表されたのですが、罰当たりな事に、買い損ねてしまいました。本当に東京都稲城市のコルグさんの方角へ足を向けて寝られません。

 そして、平成28(2016)年9月25日、micro KORG Sが発売されました。私は既に試奏しましたが、micro KORG GDとは異なる華(はな)を感じました。

 C、Dバンクが増えたという性能差を考えると、microKORG Sかなと思う一方、信じがたいほど我が意が体現されたmicro KORG GDをとも思えます。もはや中古機を探すしか無いのですけどね。

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# by manewyemong | 2016-09-26 20:01 | シンセワールド | Comments(0)

Roland AIRA SYSTEM-8が出ます   

2016年 09月 11日

 平成28(2016)年9月10日、ローランドは、アナログモデリングシンセサイザーRoland AIRA SYSTEM-8を発表しました。

 一見して、Roland AIRA SYSTEM-1の姿やパラメーター構成がベースになっていると思うのですが、ここではSYSTEM-8になって変わった点を中心に書きたいと思います。

 鍵盤数が49になっていて、ベロシティがあります。ただし、そのディスティネーションは、カットオフフリケンシーの開き具合と音量だけです。また、ベロシティオフボタンで設定を無効化する事もできます。

 コントローラーがローランドの伝統的なベンダーレバーになっています。ピッチやカットオフのベンドのレンジやモジュレーションの感度をベンダーレバーの近くで設定できます。残念ながらSYSTEM-1同様SYSTEM-8も、Roland GAIA SH-01JD-Xi、JD-XAのような、ピッチベンドのレンジをダウン/アップ個別に設定する事はできません。

 フロントパネル中央近くに画面があり、その左横にシフトキーとメニューボタン、右側にバリューつまみ、カーソルボタン、確定ボタンが配されています。おそらく、音色設定操作子を動かすとバリューの変化が表示されると思います。

 64ステップのシーケンサーがあります。打ち込み方はステップだけでなく、リアルタイムも可能です。SYSTEM-8のこの内蔵シーケンサーの操作子に関して、ふとRoland SH-101のそれを思い出しました。

 アルペジエータ、コードメモリーがあります。

 MIDI IN OUT、USB Type Bに加えて、ミニタイプのCV OUT、GATE OUTがあります。もちろん、OCT/Vです。Roland SYSTEM-500等に使えると思います。

 シンセサイザーエンジン部分のSYSTEM-1からの変更点を見ていきたいと思います。

 LFOは、波形にバリエーション1〜3まであり、1にはSYSTEM-1と同じもの、2と3には各々6タイプがあります。

 オシレータ1、2の波形にもバリエーションが加わっています。バリエーション1でSYSTEM-1と同じ波形、2にはシステムのバージョンアップ時に加わった六つの波形があります。SYSTEM-1、SYSTEM-1mの場合、この六つの波形はレガートボタン+ 波形つまみで選択します。

 ローランドの現行機のSuperNATURALシンセトーン、アナログシンセのPWMのソースが、LFOしかない中にあって、SYSTEM-1はカラーのソースという形で豊富にあります。アナログシンセ時代、私は撥弦系の音にENV変調のPWMを使ったのですが、SYSTEM-8で発声数が8になった事はさらにありがたい。

 話が逸れるのですが、SYSTEM-1、SYSTEM-1m、そしてこのSYSTEM-8のバリエーション1にある三角波2が、GAIA SH-01やSuperNATURALシンセトーンの三角波B、ローランドのPCMのオシレータ波形700トライアングルと同一のものなのかをいつも確認し忘れてしまいます。これらはmini KORG 700、700Sの三角波を模したものと思われるのですが、いずれSYSTEM-8試奏の折に確認したいと思います。

 SYSTEM-8で新たに加わったオシレータ3/サブオシレータは、単に1、2オクターブ下の音を加えるだけでなく、波形をサイン波/三角波から選べます。また、オシレータ1、2同様カラーで波形を変調できます。ただしソースに関するパラメーターが無い事からマニュアル変調のみと思われます。

 オシレータミキサーがオシレータ間の割合では無く各々のレベルを設定する事から、SYSTEM-1同様、フィルターが自己発振するものと思われます。

 フィルターにもバリエーションがあり、1にはこれまでのフィルタータイプが、そして2は新たの6種のタイプが選べます。

 古くはRoland JUPITER-8、その後、SH-201を経て、最近ではBoutique JP-08にまで続くアッパー/ロワーが、パフォーマンスモード時のSYSTEM-8にもあります。エディットや発声をそろってするか否かを選べます。例えばオートベンドの有る無しを設定して、演奏時にオン/オフの代わりに使うといった事ができます。アッパー/ロワーがある事は、次に記すPLUG-OUTにJUPITER-8がある事も関わっていると思います。

 AIRA SYSTEM-1の特徴として、パソコンを通じて専用のソフトシンセを持ってくるPLUG-OUTがありますが、SYSTEM-8はこれが3種入るようになっています。付属としてJUPITER-8、JUNO-106モデルが用意されます。

 一見、姿もパラメータ構成も似たSYSTEM-1とSYSTEM-8が、奏者やマニピュレータが見えない世界では、かなり異質の存在である可能性があります。あるいはそれは、試奏すればわかる事なのかもしれません。

 かつてRoland AIRA SYSTEM-1が発表された時、特にキーボーディスト諸賢の中に、今回のSYSTEM-8のような姿のシンセを脳裏に描き、その登場を希求した向きも多いのではないでしょうか。キーボーディスト諸賢ではない私もその一人です。弾く人にとってSYSTEM-1は本来かくあれかしと考えたそのままが、SYSTEM-8として具現化した感があります。

 Roland AIRA SYSTEM-8の価格は148,000円(税別)。発売日は平成28(2016)年9月23日の予定です。


平成28(2016)年9月26日追記。

 短時間ですが、Roland AIRA SYSTEM-8に触れる事ができました。

 つまみやスライダーといった操作子の感触は、SYSTEM-1と変わりないと感じたのですが、ボタンに関して、より好感触だと思いました。カチッと硬く入るというよりは、変な表現ですがぬるっと沈み込む、それでいて、ボタンが押し込まれましたという事を手指にはっきり教えてくれる、という感触でした。

 鍵盤はおそらくRoland FA06と同じものではないでしょうか。

 本文中で触れた画面右側のバリューつまみは、私の期待通りクリック感があり、DEC/INCボタン同様、バリューを1づつ増減できます。

 本文中、
話が逸れるのですが、SYSTEM-1、SYSTEM-1m、そしてこのSYSTEM-8のバリエーション1にある三角波2が、GAIA SH-01やSuperNATURALシンセトーンの三角波B、ローランドのPCMのオシレータ波形700トライアングルと同一のものなのかをいつも確認し忘れてしまいます。これらはmini KORG 700、700Sの三角波を模したものと思われるのですが、いずれSYSTEM-8試奏の折に確認したいと思います。
としたのですが、SYSTEM-1及び8の三角波2は三角波Bや700トライアングルとは別物でした。また、通常の三角波をマニュアルのカラーで変調しても別物になりました。パルス波で試すと似せる事ができました。

 ポルタメントのカーブに関して、GAIA SH-01やSuperNATURALシンセトーンとは異なり、非リニア変化、つまりアナログシンセ的な変化でした。SYSTEM-1も同様でした。もっともPLUG-OUT1のJUPITER-8、PLUG-OUT2のJUNO-106とも非リニア変化という事であれば、SYSTEM-8のそれをリニア変化のするという選択肢もあったと思います。


Roland AIRA SYSTEM-8

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# by manewyemong | 2016-09-11 08:41 | シンセワールド | Comments(0)

Roland Boutique VP-03が出ます   

2016年 09月 10日

 平成28(2016)年9月10日、ローランドは、デジタルボコーダーRoland Boutique VP-03を発表しました。

 ボコーダーの名機中の名機ともいべきRoland VP-330 Vocoder Plusを、ACBで再現したモデルです。

 VP-330同様、ボコーダー部、ヒューマンボイス部、ストリングス部で構成されています。

 3セクションともパラメーター構成に関してVP-330を踏襲しているのですが、アッパー/ロワーという考え方は無いようです。

 3セクションで共用するビブラートの周期変化及び周期変化の径時変化のソースとして、レイト、ディレイタイム、デプスがあります。

 径時変化のソースとして、3セクションでリリースタイムを共用し、ヒューマンボイスとストリングスに各々アタックタイムがあります。

 VP-330はたしかパラフォニックだったのですが、VP-03がそれを踏襲しているか否かわかりません。周期変化及び径時変化のソースが発声数分あるとありがたいのですけどね。理由はアナログポリシンセのLFOをつぶやくに書きました。

 ボコーダーとヒューマンボイス用の内蔵エフェクターとして、アンサンブルがあります。

 以上は、概ねVP-330と共通している部分です。

 Roland Boutique VP-03の大まかな姿は、これまでのBoutique(JP-08JX-03JU-06)に連なるものですが、ボコーダーらしく着脱式のグースネックマイクが付属します。

 VP-03の操作子の形状は、メモリーボタンや自照型スライダーは、これまでのBoutiqueのものを踏襲しているのですが、ボコーダー、ヒューマンボイス、ストリングスの各セクションにあるボタンは、VP-330の後期型を模した感じがします。

 16ステップのシーケンサーとコードメモリーがあります。組み合わせると面白いと思います。

 Roland VP-330 Vocoder Plusは、1980年代初頭、後にニューエイジと銘打たれる音楽の演奏家から多用されました。

 私はVP-330が現行機として音が出せる状態で楽器店に展示されていた頃、喜多郎さんの「夜明け」(アルバム「絲綢之路II」)の「ハァーアーアーアー、シャンラァ〜イズッ」や、姫神せんせいしょんの「赤い櫛」アルバム「遠野」より)の「シャーッシャッシャーッ…」のフレーズを弾き唄いました。ボコーダーは発声者の音程は関係無いのですけど、いつも、つい唄ってしまいました。

 喜多郎さんの「天地創造神」アルバム「絲綢之路」より)や「時空間」(「絲綢之路II」より)は、VP-330のヒューマンボイスが曲の肝の部分を担っています。多重録音の方法を一考しているのか、輪郭がぼんやりしているのにアンサンブル感が他の演奏家より増していて、独特の夢幻感を醸し出しています。

 姫神せんせいしょんのアルバム「奥の細道」の収録曲の多くで、フェイズシフターがかけられたVP-330のヒューマンボイスが使われた事を、うねりを帯びた男声風パッド音 Roland VP-330に書きました。

 ヴァンゲリスさんの音楽を聴かない人でも、平成26(2014)年11月、高倉健さん逝去のおり、その追悼としてテレビ放映された「南極物語」で、VP-330のヒューマンボイスが多用されていた事を知った人は多いと思います。

 Roland VP-330 Vocoder Plus、というかボコーダーは、マニピュレーションという点において、奏者やマニピュレータの個性を汲むという類の電子楽器ではないと思います。しかしながら、ステレオ音場の両端で、あるいは奥の方で、これが鳴ると、音楽に深遠さが加味されるような気がします。

 数多のシンセサイザーメーカーが、シンセサイザーにその1機能としてボコーダーを搭載する事は珍しくないのですが、結局のところ、多くの人がVP-330を礼賛し、それに対する回答として、ボコーダー単体機としてのVP-03が現れた感があります。

 Roland Boutique VP-03の価格は45,000円(税別)。発売日は平成28(2016)年9月23日。


Roland Boutique VP-03

Roland Boutique

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# by manewyemong | 2016-09-10 14:21 | シンセワールド | Comments(0)

ARP ODYSSEY Moduleが出ます   

2016年 09月 02日

 平成28(2016)年9月1日、コルグは卓上設置型のアナログシンセサイザーモジュール、ARP ODYSSEY Moduleを発表しました。

 ARP ODYSSEY Moduleの姿は、鍵盤が無い事以外はARP ODYSSEY復刻機(ARP ODYSSEYが復刻されるそうですARP ODYSSEY、復刻成るARP ODYSSEY試奏記1、ARP ODYSSEY試奏記2参照)とほとんど変わらず、三つの白いプロポーショナルピッチコントロールも継承しています。

 ODYSSEY ModuleとODYSSEYの関係は、nord led 4Rとnord lead 4、nord lead A1Rとnord lead A1に似ているといえるかもしれません。

 ODYSSEY ModuleとODYSSEYの仕様上の相違点は、MIDIに関して、ノートデータ以外にピッチベンドも受信できます。プロポーショナルピッチコントローラーが苦手、あるいは、コルグのジョイスティックやローランドのベンダーレバー、各社のホイールが使いたい向きには、朗報だと思います。ODYSSEY Moduleに関して、私はこの点が最も気に入りました。

 ARP ODYSSEY復刻機では、rev.3の姿を継承したモデルを通常色機、rev.1、2を限定生産のカラーバリエーション機としました。しかしながら、ODYSSEY Moduleは、rev.1、3のモデルが通常色機として販売されます。rev.2はありません。

 ODYSSEY Module Rev1とRev3は、カラーリングやスライダーの形状は異なっていますが、三つの型のVCF等、復刻機で新たに加えられた機能を継承しています。

 なお、ARP ODYSSEY復刻機のようなセミハードケースの付属はありません。

 ARP ODYSSEY Moduleの発売は来る10月下旬予定、価格は分かりません。既に取扱説明書を読む事ができます。


平成28(2016)年9月8日追記。

 ARP ODYSSEY Module、発売日は平成28(2016)年10月23日、価格は55,000円(税別)です。


ARP ODYSSEY Module

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# by manewyemong | 2016-09-02 06:22 | シンセワールド | Comments(0)

microKORG Sが出ます   

2016年 09月 01日

 平成28(2016)年9月1日、コルグはアナログモデリングシンセサイザーmicroKORG Sを発表しました。

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 microKORG Sは、基本的なフォルムや仕様を、初代micro KORGから継承しています。

 しかしながら、筐体を優しい白をベースにし、今までなら、例えばKORG RADIASminilogue等がそうであったようにコントラストをつけるべく黒くしたであろうつまみやホイールも、同じ色に統一しています。

 側面の化粧板は、これまでのmicro KORGがローズウッドだったのですが、microKORG Sは明るい色のメープル素材です。

 音色の選択はこれまでのmicro KORGが、プログラムセレクトの八つの項目を選択し、バンクサイドA/Bを指定し、1~8のプログラムボタンを押すという形だったのですが、microKORG SはバンクサイドA、Bに、新規プログラム64種を追加したC、ユーザーエリア、すなわちイニシャル状態64のDが加わりました。バンクサイドDは、特にプリセット音を上書きせず残しておきたい向きには朗報だと思います。もちろんこれまで同様、サイドA、B、Cもユーザーのオリジナル音色を上書きできると思います。

 また、いわゆるお気に入りの音色8種を登録する、フェイバリットセレクト機能も加わっています。登録は目的のプログラムナンバーボタンを長く押し続けるだけです。登録した音色の呼び出しは、バンクサイドボタンを長めに押し続けると、バンクサイドボタンがオレンジ色に点滅し始め、プログラムセレクトボタンが八つとも点灯します。その中から目的の音色を選びます。

 microKORG Sには、ステレオ + ウーハーのスピーカーが内蔵されています。YAMAHA reface CSを内蔵スピーカーで試奏した時、音量を上げていくと筐体が軋みだして感動したのですが、microKORG Sでもその感覚を味わえるかもしれません。

 もう一つ、micro KORGとの相違点があります。ロゴに関して、micro KORGは「micro」と「KORG」の間に小さなブランクがあるのですが、microKORG Sは詰まっています。

 足す所も引く所も無いと思っていたmicro KORGに、コルグさんがそこはかとなく具を加えてくれた事が嬉しい。これまで、micro KORG-BKBK、BKRD、micro KORG GDと来ましたが、誘惑に負けず我慢してきた甲斐がありました。

 microKORG S、来る9月下旬発売予定、価格はわかりません。既に取扱説明書を読む事ができます。


平成28(2016)年9月8日追記。

 microKORG S、発売日は平成28(2016)年9月25日、価格は48,000円(税別)です。


平成28(2016)年9月26日追記。

 わずかな時間ですが、microKORG Sに触れる事ができました。

 micro KORGの真横での展示だったので、両機を見比べる事ができました。若干の性能差や価格差を度外視するにしても、どちらかを選ぶという局面があるならば本当に迷いますね、どちらも素晴らしいので。しかしながら私はmicro KORG GDが良いかな。

 内蔵スピーカーでの試奏だったのですが、静かとはいえない楽器店の店先で十分音を聴く事ができました。また、特に低音を出した時の筐体の軋みは心地よいのですが、日本の住宅事情を考えると、どこでも行って良いという事でもないと思います。しかしながら、初代からの電池駆動に加え、スピーカーを内蔵した事で、忘年会やお花見といった日本的な催しに、micro KORGという素晴らしいシンセサイザーを携えて行けるようになりました。

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 既にフライヤーが頒布されていました。


microKORG S

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# by manewyemong | 2016-09-01 20:48 | シンセワールド | Comments(0)