シンセサイザーフェスタ’09見聞記
11月27〜28日、大阪南港WTCホール2階で行なわれているシンセサイザーフェスタ2009に行ってきました。見聞記といっても、私が会場にいたのは27日の正味1時間弱だったので、YMO(イエローマジックオーケストラ)のステージ機材を再現した“シンセサイザーミュージアム”の画像を撮影することくらいしかできませんでした。
シンセサイザーミュージアムに展示されたシンセサイザー群は、いずれも関西のアナログシンセサイザーメーカーREONの代表の所有で、implant4さんでの店内ライブやシンセサイザーフェスタ2007で使用されたものも含まれています。

シンセサイザーミュージアム全景。

ベース細野晴臣さんのブース。アナログモノフォニックシンセサイザーARP ODYSSEYのリビジョン1及び2。

ドラム高橋幸宏さんのドラムセット。


キーボード坂本龍一さんのブース。
ARP MINUS NOISE MIXER。YMOがフジテレビ系の歌謡番組「夜のヒットスタジオ」に出演したおり、これを使用してノイズを出していたそうです。その下に見えるのは同じくARP ODYSSEYのリビジョン3。私は近年までARP ODYSSEYといえばこの外観しか知りませんでした。

マニピュレータ松武秀樹さんのブース。システムシンセサイザーmoog III c(モーグスリーキャビネット)やデジタルシーケンサーのはしりといえるRoland MC-8及びMC-4、そしてMU-TRON BI-PHASE(アルバム「桃源郷」3参照)も見えます。

キーボード矢野顕子さんのブース。prophet-5とOberheim Synthesizer Expander Module 4VOICE。実際に矢野顕子さんが使っていたのは8VOICEです。


SEQUENTIAL CIRCUITS prophet-5。このリアパネルの「prophet-5」のロゴが大きく、ヒートシンクの付いていないモデルはリビジョン2で、音色を記憶できるのはたしか40個だったはずです。喜多郎さんが録音や公演で使っていたのはこのモデルだと思います(喜多郎prophet-5ホルン、「1000女王」オリジナルサントラ盤3参照)。
坂本龍一さんのブースにあるprophet-5はリビジョン3で、大きなヒートシンクが付いていてロゴが小さくなっています。付近にいた人々のお話を総合すると、rev2の方が音はいいが使用中に帯びた熱のせいでメモリーが駄目になることがあるそうです。

REON drift boxシリーズ。既に完売し製造が終わっているdrift box S以外はまだ開発途中で、今回展示されていたのはいわゆるモックアップでした。

REONのシステムシンセサイザー試作機。今回は電源が入ってなく、パッチコードも結線されていませんでした。
11月29日追記。

シンセサイザーフェスタ’09の2日目ものぞいたのですが、初日にはREONのブースにあった同社システムシンセサイザーの試作機が、翌日にはシンセサイザーミュージアムの松武秀樹さんのブースに移動していました。パッチコードが結線され、電源も入れられていました。moog III cはセミナーA会場に移動していました。
シンセサイザーミュージアム(シンセサイザーフェスタ’09公式サイトより)
http://www.jspa.sakura.ne.jp/synthfesta/museum.html
シンセサイザーミュージアムに展示されたシンセサイザー群は、いずれも関西のアナログシンセサイザーメーカーREONの代表の所有で、implant4さんでの店内ライブやシンセサイザーフェスタ2007で使用されたものも含まれています。










坂本龍一さんのブースにあるprophet-5はリビジョン3で、大きなヒートシンクが付いていてロゴが小さくなっています。付近にいた人々のお話を総合すると、rev2の方が音はいいが使用中に帯びた熱のせいでメモリーが駄目になることがあるそうです。


11月29日追記。

シンセサイザーミュージアム(シンセサイザーフェスタ’09公式サイトより)
http://www.jspa.sakura.ne.jp/synthfesta/museum.html


