映画「プリンセストヨトミ」のエキストラをしてきました

 平成22(2010)年8月13日の記事で触れた、映画「プリンセストヨトミ」のエキストラをしてきました。

 撮影の様子を具体的にここに記す事はできないのですが、万城目学さんの原作小説を読んだ身には、あの場面の撮影に居合わせる事ができて本当に良かったと思います。小説の行間に自分が入り込んだような気分に浸れました。

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 こんな記念品をいただきました。「平成の京阪大鳥瞰図(浪華、京、近江)」の前に置いて記念撮影。

 上の画像の記念品の「大阪国民」の「国」の文字から視線を左へ移動させると、青く縁取られた丸いものが見えると思うのですが、それが大阪城で、撮影はその大阪城の西(左横)に見える白い線、つまり上町筋(うえまちすじ)を封鎖する形で行われました。

 大阪国民水筒の「大阪国民」の上の紋章、小説を読んだ身には五七桐紋(ごしちのきりもん)が入っていてほしい所なのですが、映画オリジナルのマークです。

 ちなみに原作小説の(了)の次のページの、

本作品はフィクションであり、実在の組織、個人とは関わりのないことを証明します

という記述の上に、五七桐紋を置くという心憎い演出が施してあります。

 なぜ小説を読んだ身には五七桐紋が入っていてほしい所なのか、そしてなぜ心憎い演出なのか…。それは原作小説を読むとお分かりいただけると思います。

 ネタバレ回避を理由に、映画を観るまであえて原作小説を手にしないという向きもあるかもしれませんが、私は一読される事をお勧めします。

 そして、適当に歩くだけで大阪市街地の今昔を見ることができる町、空堀界隈を往く事もお勧めします。

 映画「プリンセストヨトミ」のエキストラをしてきました(2)(3)映画「プリンセストヨトミ」を観ましたに続きます。

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by manewyemong | 2010-08-15 12:26 | | Comments(0)