平成22年8月22日朝の大阪城
毎日通勤列車の窓から大阪城天守閣を見るのですが、最近、もっと近くで観てみたいと思うようになりました。
私が嗜好するデコラティブジャパン(絢爛な日本)文化が、最も華やかに彩られた安土桃山時代において、織田信長とならぶ偉大な総合プロデューサー豊臣秀吉の居城(今の大阪城は大坂夏の陣で落城した後のものですが)が、自分の生活圏近くにあったにも拘らず、これまで私は関心を向ける事はありませんでした。今後当ブログでは、大阪城を採り上げていきたいと思います。
今回は天守閣の遠景を。
私が嗜好するデコラティブジャパン(絢爛な日本)文化が、最も華やかに彩られた安土桃山時代において、織田信長とならぶ偉大な総合プロデューサー豊臣秀吉の居城(今の大阪城は大坂夏の陣で落城した後のものですが)が、自分の生活圏近くにあったにも拘らず、これまで私は関心を向ける事はありませんでした。今後当ブログでは、大阪城を採り上げていきたいと思います。
今回は天守閣の遠景を。
石垣の威容。
小説「プリンセス・トヨトミ」では、空堀界隈から大阪城の地下深くにある大阪国国会議事堂に通ずるトンネルがあり、大阪国民はそのトンネルを往く時、父から息子へある使命が引き継がれます。
by manewyemong
| 2010-08-22 09:35
| 場
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