「宇宙戦艦ヤマト復活篇ディレクターズカット」が発売されます

 平成21(2009)年冬に公開されたアニメーション映画「宇宙戦艦ヤマト復活篇」(「宇宙戦艦ヤマト復活篇」の音「宇宙戦艦ヤマト復活篇」の形参照)の再構成版が、ディレクターズカットとしてブルーレイ/DVDで発売、そして東京と大阪の劇場でレイトショー公開されます。

 先の公開時にカットされた要素が加わったり、ラストシーンの展開が違ったものになるようなのですが、私が大歓迎したいのは、効果音が、旧作群を担当された柏原満さんの手によるものに復されたという事です。「宇宙戦艦ヤマト復活篇」の音で、次作は柏原さんのものをと希求したのですが、こういう形で実現しました。

 既に予告編が公開されていてあの効果音も聴こえるのですが、昭和49(1974)年の第1作から使われていたとは思えないほど全く古めかしさを感じない、コンピュータグラフィクスに負けていない事が実感できました。「楽をしたら、しただけの音しかしない」は冨田勲さんのお言葉ですが、それは楽音だけでなく効果音も同じだと思います。

 ヤマトの主砲の射撃音の、弾道が放たれている「ブズズズズズ…」という所、minimoogによる喜多郎効果音をつぶやくで触れた効果音と同じ方法で作られていると思います。もちろんヤマトの射撃音は、冒頭、生肉を拳で殴打したような音等様々な音の素片が多重録音されて構成されているとは思うのですが…。
 「宇宙戦艦ヤマト復活篇ディレクターズカット」ブルーレイとDVDの発売は、平成24年3月23日。劇場でのレイトショー公開は1月28日から2月3日、東京がシネマート新宿、大阪がシネマート心斎橋。

 「宇宙戦艦ヤマト復活篇ディレクターズカット」の音「宇宙戦艦ヤマト復活篇ディレクターズカット」の形に続きます。

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by manewyemong | 2012-01-12 15:51 | アニメーション映画 | Comments(0)