平成29(2017)年1月12日、ワークステーション機KORG KROME-6173 、88の数量限定カラーバリエーション機、KROME PT、アナログモノフォニックシンセサイザーMS-20 miniのカラーバリエーション機MS-20 mini WMが発表されました。

 KORG KROME PTは、筐体の色が通常色機とは異なる白金色(プラチナカラー)が採られています。筐体のカラーリング以外は通常色機と同じです。この白金色はKORG KROSS-88 PTと同じ色です。

 つまみやボタン、ダイヤル、テンキー、ジョイスティック等の操作子群は黒なのですが、黒鍵も含めて、全て筐体と同じ白金色か、MS-20 mini WMのような白だったらと思います。

 KORG KROME PTの発売日2月11日。税込価格KROME-61 PT 89,640円、KROME-73 PT 109,620円、KROME-88 PT 136,080円。

 KORG MS-20 mini WMは、フロントパネル〜天板〜リアパネルのカラーリングが、ホワイトモノトーン(White Monotone)の限定色機。フロントパネルの操作子群も同系色です。これも仕様は通常色機と同じです。

 KORG MS-20 mini WMの発売日2月11日。税込価格42,800円。


KORG KROME
http://www.korg.com/jp/products/synthesizers/krome/#pt

KORG MS-20 mini WM
http://www.korg.com/jp/products/synthesizers/ms_20mini/#wm

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 平成29(2017)年1月12日、アナログシンセサイザーARP ODYSSEY FSが発表されました。

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 ODYSSEY FSは、Rev1が先の2016楽器フェアで参考出品されていたのですが、Rev1、2、3のカラーリングが揃っています。

 ただ、Rev1、2、3のオリジナル機の復刻ではなく、先のコルグによる復刻機を約116.279%にアップサイジングしたモデルです。したがって、寸法、重量以外の仕様はコルグ復刻機と同じです。

 MIDIを介してピッチベンドを受信できる事を考えれば、ARP ODYSSEY Moduleを約116.279%にアップサイジングして標準サイズの鍵盤を付したモデルともいえると思います。

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 既に取扱説明書がアップされています。

 平成29年3月29日発売。税込159,840円。


平成30(2018)年1月18日追記。

 平成30(2018)年1月18日、ARP ODYSSEY FSQが発表されました。ARP ODYSSEY FSと、ステップシーケンサーKORG SQ-1のアープオレンジのカラーバリエーション機が同梱されています。

 ODYSSEY FSはアメリカで製造されたのですが、ODYSSEY FSQは日本での組み立てだそうです。

 発売日平成30(2018)年3月24日。税込価格172,800円。


平成30(2018)年2月16日追記。

 以下、implant4さんで撮らせていただいたARP ODYSSEY FS Rev.2の画像。
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ARP ODYSSEY FS
http://www.korg.com/jp/products/synthesizers/arpodyssey_fs/index.php


ARP ODYSSEY FSQ

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 平成28(2016)12月15日、コルグはワークステーション機、KORG KRONOS LSを発表しました。

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 KRONOS LSは、先の2016楽器フェアのおり、ARP ODYSSEY FSとともに参考出品されました。

 KRONOS LSは88鍵機のみで、その鍵盤は新たに設計されたLS鍵盤です。これまでKRONOS 8873で採られてきたハンマーアクションタイプのRH3ではなく、セミウェイトタイプのいわゆるシンセ鍵盤なのですが、KORG M3 KYBDアセンブリやKRONOSの61鍵機で採られてきた鍵盤よりも、ベロシティの制御がし易いようです。ただし、アフタータッチはありません。

 鍵盤がハンマーアクションタイプではない事もあり、KRONOS LSの重量は、17.8kg。KORG TRITON STUDIO 61の17.2kgとあまり変わりがありません。

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 筐体の色は阪急電車の車体のような上品な色をしています。

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 側面の化粧板の模様は、某社電気ギターのボディを彷彿とさせます。この化粧板は木製であるが故に、KRONOS LSの各個体毎の木目等に微妙な違いが出るようです。

 また、システムは3.1で、これは今後、これまでのKRONOSシリーズと共用されるものと思われます。つまり、KRONOS LSのシンセサイザーエンジンやシーケンサーといった仕様は、これまでのKRONOSシリーズと同じです。コルグ及びサードパーティ製のサウンドライブラリも使えるはずです。鍵盤の所で記述した通り、KRONOS LSの鍵盤からアフタータッチを採る事はできません。


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 KORG KRONOS LS、発売日平成28(2016)年12月24日、価格278,100円(税込)。


平成28(2016)年12月25日追記。

 数分ですがKORG KRONOS LSに触れることができました。M3 KYBDアセンブリ-61、73やKRONOS 61の鍵盤に比して、鍵盤を押し下げる時に若干のコツコツ当たる感じがある他は、感触そのものにあまり違いが無いような気がしました。

 私はM3 KYBDアセンブリ-61、73やKRONOS 61の鍵盤とならんで結構気に入ったのですが、シンセサイザー使用の第一目的がピアノの真似だという人にとっては、感触の剛性に物足りなさを感じるかもしれません。

 私が試奏させていただいた楽器店さんは、すぐ横にRH3鍵盤のKRONOS 2 73、88が設置されていたのですが、可搬性以外にLSの優位性を見出せませんでした。しかしながら価格はLSの方が上でした。


平成29(2017)10月11日追記。

 平成29年5月2日、NU茶屋町5Fのイシバシ楽器梅田店さんが、同ビル2Fでシンセや電子ドラムの特別展示をされたおり、撮らせていただいた画像を追加しました。

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KORG KRONOS LS
http://www.korg.com/jp/products/synthesizers/kronos2_ls/

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 平成28(2016)年11月4日から6日まで東京ビッグサイトで催されている楽器見本市2016楽器フェアに行ってきました。

 私は11月3日から5日まで上京していたのですが、そのうちの4、5日をこの催しの参観に充てました。詳らかな事は書けないのですが、関心を持ったものについて至極簡単に記したいと思います。

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 コルグのブース。

 楽器フェスティバル2008では、池袋サンシャインとは別に、今は亡きトヨタアムラックスホールにブースを置いていたのですが、今回はブースを完全に囲って隔離する形でした。

 2016楽器フェア直前に、モノフォニックアナログシンセサイザーKORG monologueが発表された事もあってか、シンセサイザー関連のブースでは、ここに最も多くの人が来ていた印象があります。

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 KORG monologue-RD(赤)。

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 KORG monologue-GD(金色)。

 KORG monologueは、2016楽器フェア直前に発表されたアナログモノフォニックシンセ。展示会場には他にmonologue-BL(ダークブルー)、monologue-BK(BKカラー)が試奏用に設置され、monologue-SL(銀)はデモンストレーション用としてコルグブースのステージBでも使われていました。

 マイクロチューニング機能はデジタルシンセでは珍しくないのですが、アナログシンセの場合、かつてKORG PS3000シリーズのテンパーメントアジャストを想起させられます。

 押鍵中だけ実行されるモードがあるモーションシーケンサーは、様々なディスティネーションに充てる周期変化のソースたり得ると思います。押鍵中実行し続けるのだけでなく、1回だけ実行するなんてモードがあれば、周期変化だけでなく径時変化のソースとして使えるのですけど、調査し忘れました。

 KORG minilogue同様、ピッチベンドのレンジをダウン/アップ個別に設定する事ができます。

 ポルタメントのカーブはminilogueと異なり、非リニア変化だったような気がします。

 ちなみに語彙としての「monologue」には「独白」の意味があるそうです。

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 上手く撮れなかったのですが、これも2016楽器フェア直前に発表されたアナログモデリングシンセサイザーKingKORG BK。カラーリング以外変更点はなく、この発表に合わせたシステムのアップデートもありません。

 私は基本的に金色(こんじき)が好きなのですが、KingKORGの筐体の淡いシャンパンゴールドに絢爛さを感じられず、

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 むしろ黒地に金色の文字が描かれているKingKORG BKの姿に、我がデコラティブジャパン(絢爛な日本)感を刺激されてしまいます。デコラティブジャパン感の雄、豊臣秀吉の大坂城(大阪城)の色使いに通ずる気がします。ただ、いっその事micro KORG-BKBKのように白鍵も黒くしてしまった方が面白かったと思うのですけどね。

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 minimoog model D復刻機。

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 私が知っているminimoogとは、少し異なっています。

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 パッチングのソースとディスティネーションを指定するマトリックス。ただただ、壮観。

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 オクターブトランスポーズ、ポルタメント(グライド)のオン/オフ及びレイトの設定、発声の低着/高着/後着優先に関する選択等の操作子が、ホイールのそばに集約されています。私はここも気に入りました。

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 アナログリズムマシンARTURIA DRUMBRUTE。こういうものの使い方が分からないながら適当に触ってみたところ、民族音楽みたいな土俗的なリズムが出来てしまいました。

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 ARP ODYSSEY Module Rev.1

 2016楽器フェア直前に既に販売が開始されているのですが、実機を見るのは今回が初めてです。

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 参考出品機ARP ODYSSEY FS及びKORG KRONOS LS。

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 ARP ODYSSEY FSは、ローパスフィルターをリビジョン1〜3から選べる事やプロポーショナルピッチコントロールがある事等から、Rev.1の復刻ではなく、86%にダウンサイジングして復刻したKORG ARP ODYSSEY Rev.1を、逆に約116.279%にアップサイジングしたアナログシンセサイザーといえると思います。

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 ワークステーション機KORG KRONOS LS

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 88鍵機ながらKORG KRONOS 2 88等のRH3(KORG M3-88試奏記参照)ではなく、軽い感触の鍵盤を採っているようです。

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 筐体は光沢のある小豆色(あずきいろ)。京阪神地区の人なら、阪急電車を思うかもしれません。

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 側面のこの化粧板に、某社電気ギターを想う人もいると思います。

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 VOX Continental。

 REON(レオン)のブース。

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 プログラマブルオーディオ/CVミキサーREON drift box C。

 こういうモデルがKORG volcaシリーズから登場する事を希求する向きがあるかと思います。

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 REON drift box W。

 計5本あるジョイスティックでどんな事ができるのか想像がつかないのですが、なんだかエグい表現ができそう。

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 先般復刻されたmoog system 55や35と雰囲気が似ているシステムシンセサイザー。気のせいか木の部分の仕上げが、私がこれまで見てきたREONのモーグシステムシンセ型システムシンセよりも上手くなっているような気がします。

 なお、今般REONは、クラウドファンディングという形でのREON driftbox X ユーザーカスタマイズ型”ビルトイン”シンセサイザーの開発計画を発表しています。詳しくはこちらREON driftbox X ユーザーカスタマイズ型”ビルトイン”シンセサイザーの開発(https://www.booster-parco.com/project/117)をご覧ください。

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 冨田勲さんのお使いになったシンセサイザーなどの機材を展示したTOMITA MEMORIAL MUSEUM。

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 全景。

 中央のmoog III c(モーグスリーコンソール)のみ冨田さん所蔵のものではなく、モジュールの構成からおそらくKYOTO FESTIVAL of MODULAR 2015に展示されていた個体だと思われます。

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 システムシンセサイザーKORG MS-50とMollotron 400。

 MS-50がどういう使われ方をしたのかはわからないのですが、冨田さんのアルバムのリーフレットの写真に、冨田さんと一緒に映り込んでいる事が多いシンセです。「風の又三郎 ガラスのマント」オリジナルサントラ盤に至っては裏ジャケットに一緒に写っています。

 MS-50の「KORG SYNTHESIZER」のロゴの下に、「TOMITA」というテプラが貼ってあるのですが、冨田勲さん手づから打たれたのではないかとの事でした。

 Mollotron 400は、冨田さんの作品のあの壮大な人声を担った楽器です。単純にMollotron 400の多重録音ではなく、モーグのシステムシンセに通してお使いでした。ある意味、後述するカシオコスモシンセサイザーの使い方に近いと言えるかもしれません。

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 ポリフォニックアナログシンセサイザーYAMAHA CS-80のリアパネル側。

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 このCS-80は、デジタルシーケンサーRoland MC-8の音源として使う事ができるように改造されています。

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 SEQUENTIAL CIRCUTS prophet-5。アルバム「大峡谷」では、オーボエやクラリネット、チェレスタでクレジットされています。ヒートシンクが付いたリビジョンなのですが、たしかMIDIはありませんでした。

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 ヒートシンクと「prophet-5」のロゴプレート。

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 prophet-5の下に設置されていたRoland JUPITER-8。冨田さんの作品にクレジットされているのを見た事は無いのですが、昭和57(1982)年のいくつかの雑誌グラビアで、高輪の冨田さんのスタジオにあるのを見ました。

 JUPITER-8は昨年、Roland Boutique JP-08という形で蘇りました。またRoland AIRA SYSTEM-8に、PLUG-OUT JUPITER-8が用意されています。

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 CASIO COSMO SYNTHESIZER。

 カシオが作ったデジタルシンセサイザー試作機。

 冨田勲さんのアルバム「ドーンコーラス」で、獅子座AD星等変光星の明滅のグラフを、デジタイザータブレットを使ってこのコスモシンセサイザーへ読みこんでオシレータ波形の1セグメントとし、モーグやローランドのシステムシンセサイザーへ送り、そのシステムシンセをRoland MC-8、MC-4で演奏するという形が採られました。デジタルのコスモシンセサイザーとアナログのシステムシンセ群で、一つのハイブリッドシンセを形成したという見方もできると思います。

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 コスモシンセサイザーを構成するユニットの一つ、サンプラーZZ-1。

 フロントパネルの透明部分に、TOMITA MEMORIAL MUSEUMの近くにあったカシオのブースの「CASIO」が逆さまに「OISAC」となって映り込んでしまいました。

 このCASIO COSMO SYNTHESIZER開発で得た技術が、デジタルシンセCASIO CZシリーズ、サンプラーFZシリーズとして製品化されたのだと思います。

 4日12時に催されたTOMITA MEMORIAL MUSEUMステージでの第1回のトークライブ終了後、私の横に、晩年の冨田勲さん以上にアルバム「ダフニスとクロエ」「大峡谷」等のリーフレットの冨田さんによく似た方が立っておられました。多分、以前ビールのTVCMに出演されていたあの方だと思うのですが…。

 2016楽器フェアで、私は結局シンセサイザー関連のブースしか体験できなかったのですが、それにしても、シンセサイザーという楽器に淫した人が、地球上にまだかくも数多いるという事をあらためて実感いたしました。

 21世紀に入ってシンセは終わったという声を聞かなくもないのですが、アナログシンセ廉価機や黎明期のモデルの復刻機からワークステーション機、ソフトシンセと、今ほど使う側の我々にとって広大な選択肢が用意された華やかな時代は過去に無かったと思います。あとは使う側の我々次第だと思います。

 一つシンセとは関係がない事を付記すると、特に2016楽器フェア2日目の5日土曜日、アコースティック/電子を問わずドラムメーカー各社の試奏コーナーで、幾人ものちびっ子ドラマーを見ました。とにかくバチさばきやキックが上手い事と、表情の真剣さに感じ入りました。


2016楽器フェア
http://musicfair.jp/2016/

「2016楽器フェア」コルグ/KID出展のお知らせ
http://www.korg.com/jp/news/2016/1013/

KORG monologue

KingKORG BK

minimoog model D復刻機

ARTURIA MATRIXBRUTE

ARTURIA DRUMBRUTE

ARP ODYSSEY Module

TOMITA MEMORIAL MUSEUM
http://musicfair.jp/2016/synth-fest16/#tomita

REON
http://www.minet.jp/brand/reon/

REON driftbox X ユーザーカスタマイズ型”ビルトイン”シンセサイザーの開発
https://www.booster-parco.com/project/117

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 先般製造が終了したアナログモデリングシンセサイザーKingKORGが、平成28(2016)年11月1日、筐体の色が黒になったKingKORG BKとして復活する事が発表されました。

 KingKORGに関して、かつてKingKORG試奏記(1)KingKORG試奏記(2)を記しました。

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 筐体がBKカラーである事、文字が金色である事以外は、KingKORG旧機と同じです。

 どうせならmicro KORG-BKBKのように、白鍵も黒にしてしまえばと思うのですけどね。

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 私は淡いシャンパンゴールドよりも、この文字の厳かな感じの金色(こんじき)が好きです。

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 KORG KROSSの文字のこの色と似ていると思います。

 現在放映中のNHK大河ドラマ「真田丸」の影響かもしれませんが、私はKingKORG BKの全体の色使いにおいて、何だか豊臣期の大坂城(大阪城)の風味を感じてしまいます。

 KingKORG BKの発売日は11月27日(日)、価格は税込99,900円。

 なお、KingKORG BK発表にあたって、システムのアップデートはありませんでした。


平成28(2016)年11月7日追記。

 11月4日から6日まで東京ビッグサイト催された2016楽器フェアで撮影したKingKORG BKの画像を載せました。


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KingKORG

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 implant4さんでアナログモデリングシンセサイザーmicro KORG GDを試奏させていただきました。平成28(2016)年9月26日の時点で、在庫リストにあります。


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 micro KORG GD発表時、micro KORG GD及びKORG KROME-61のカラーバリエーション機が出ますで採り上げています。

 カラーリング以外、micro KORGとの違いは無いので、画像の掲載のみとします。


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 全景。こうして見ると、つまみの縁(へり)の部分とホイール以外、黒色がありません。


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 ホイール。筐体の部分がチョコレート色だという事がわかります。


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 鍵盤。見えにくいのですが、黒鍵は筐体と同じくチョコレート色です。


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 フロントパネル。


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 つまみのトップは、文字通り金色(こんじき)です。


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 コルグのアナログモデリングシンセ伝統ともいうべき、操作子が指した数値と操作されたパラメータの保存値が一致すると点灯する、オリジナルバリューランプ。


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 リアパネル側もチョコレート色です。

 私は平成24(2012)年11月14日にアップしたmicro KORG-BKBKを見せていただきましたで、
来る平成25(2013)年、コルグは創業50周年なのですが、もしそれに合わせてmicro KORGの記念モデルを作るとしたら、デコラティブジャパン(絢爛なる日本)感を美意識の中心に据えている私としては、金箔や漆をベースにした、安土桃山時代の威風を感じるようなゴージャスなmicro KORGをと思うのですが…。ワークステーション機はともかく、micro KORGの金箔/漆の蒔絵モデルなら、もしかしたら買えるかもしれません。ちなみにモーグからminimoog voyager10周年記念として、フロントパネルに金を施されたゴージャスなモデルが発表されています。目に眩いシンセサイザーです。
としました。

 そして平成25年9月5日、
我が目を疑うような姿、

安土桃山時代の威風を感じる

micro KORG GDが発表されたのですが、罰当たりな事に、買い損ねてしまいました。本当に東京都稲城市のコルグさんの方角へ足を向けて寝られません。

 そして、平成28(2016)年9月25日、microKORG Sが発売されました。私は既に試奏しましたが、micro KORG GDとは異なる華(はな)を感じました。

 C、Dバンクが増えたという性能差を考えると、microKORG Sかなと思う一方、信じがたいほど我が意が体現されたmicro KORG GDをとも思えます。もはや中古機を探すしか無いのですけどね。


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